会社沿革
1965年10月
東京 秋葉原にて会社設立。界面活性剤、シリコーンなどのファインケミカル製品を扱う化学品専門商社として活動を開始する。
1970年代後半
この頃より電子情報産業分野への営業活動を行い、半導体等デバイス製造工程の薬品づくりへ原料供給を通じて係りを持ち、その後の電子・精密工業分野への営業の基礎を作る。
1980年代前半
食用油脂製品の営業活動を始め、製菓を中心に新素材を提案し新商品開発のサポートを行う。
1990年代
環境にやさしい商品を扱うことをモットーに、フロン・エタンの販売を中止。それらに代わる水系の薬剤をはじめ、天然物由来で安全性の高い溶媒等の販売に注力し、環境面に配慮した業務を推進する。
1992年
業務拡大により、事務所を移転し、それまでの電気・精密分野、環境分野に注力するとともに、食品工業分野への洗浄・殺菌用途への薬剤やシステムを提案し供給を開始する。
2000年11月
代表取締役に井村正寿が就任する。
2002年7月
新橋富士ビルに事務所を移転し、社内LANの構築などのIT化を推進する。
2006年
川崎市水道局へ浄水用薬品を納入。その後、東京都、横浜市等へ同種薬品を納入する。